防災ソナエルベルク 2025秋に参加しました

2025年9月29日、埼玉・群馬を中心に関東で146店舗を展開するスーパーマーケット｢ベルク｣本社にて、開催された防災イベント「防災ソナエルベルク 2025秋」（主催：防災研究会）に越谷営業所員が参加しました。

本イベントは、ベルク様が導入した『災害時の社員・地域住民支援を目的に導入された給水車』に対応する設備として、当社製品の｢給水タワー｣を採用いただいたことをきっかけに参加しました。

給水タワー・給水タンク・給水栓などの防災製品を展示・紹介した当社ブースには300名以上のお客様にお越しいただきました。

近年、異常気象による災害が全国各地で頻発しており、南海トラフ地震などのリスクも高まる中、地域住民の防災意識が急速に高まっています。

そのような状況下で、スーパーマーケットは地域防災の拠点として重要な役割を担う可能性があります。災害時にお客様の安全を守り、生活を支えるためには、災害対応の設備や知識の整備が不可欠です。

当社としても、災害時に役立つ製品を提供するだけでなく、製品の認知度向上が課題であると感じており、今回のイベント参加はその解決の一助になると考えています。

当社は以前より給水タンク・給水栓の有用性を発信しており、今回のイベントではその取り組みが評価され、ベルク社員の皆様に直接ご紹介する機会をいただきました。

給水車は単体では給水が難しく、給水設備との組み合わせが不可欠です。

当社の給水タワーは完全オーダーメイドで、設置場所に応じた柔軟な対応が可能な点が特長で、

これにより、非常時の水供給がより円滑に行えるようになります。

災害はいつ起こるかわかりません。だからこそ、日頃からの備えが何よりも大切です。

企業としての備えだけでなく、個人としての備えも、未来の安心につながります。

小さな一歩が、大きな安心につながる――そんな防災の輪を、皆様とともに広げていけるよう努めてまいります。

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