全国85%以上の自治体が採用。仮設配管 「REPCS(レピックス)」とは?

コラム

水道本管の更新工事や災害による水道管の損傷が発生した際、「できるだけ断水を避けたい」と考えるのは当然のことです。

そんなときに重要な役割を果たすのが「仮設配管」です。

仮設配管は、一時的に水の通り道を確保し、工事期間中や災害復旧までの間も生活に欠かせない水を届け続けるための重要なインフラです。

近年では、能登半島地震をはじめとする自然災害の頻発や、水道インフラの老朽化を背景に、仮設配管の重要性が改めて注目されています。

 

仮設配管とは?

仮設配管とは、水道本管の更新工事や漏水事故、災害などにより既設管が使用できない場合に、一時的に設置する配管のことです。

例えば、

など、さまざまな場面で活用されています。

「断水を最小限に抑えながら、水を届け続ける」ための重要な仕組みとして、多くの自治体で導入が進んでいます。

 

なぜ今、仮設配管が注目されているのか

日本では高度経済成長期に整備された水道インフラの老朽化が進み、更新工事の増加が見込まれています。

一方で、大規模災害の発生時には迅速な応急復旧が求められています。

能登半島地震などの災害では、「いかに早く水を届けるか」が被災地の生活再建を左右する重要な課題となりました。

仮設配管は、

という平常時と非常時の両方で活躍する存在として、その価値が高まっています。

 

REPCSとは?

REPCS(Rental Pipe Construction System)は、明和工業が提供する仮設配管レンタルシステムです。

かつて仮設配管は、工事ごとに製作・廃棄されることも少なくありませんでした。

REPCSは、その常識を変えた「レンタル」という新しい発想から生まれました。

工事完了まで。
災害復旧まで。
イベントが終わるまで。

必要な期間だけ利用し、繰り返し使用することで、コスト削減と環境負荷低減を実現しています。

 

誰でも簡単に施工できる「グロージョイントシステム」

REPCS最大の特長のひとつが、独自のグロージョイントシステムです。

施工は、「挿して、回して、固定する」だけ。

特殊な溶接作業を必要とせず、誰でも簡単かつスピーディーに接続できます。

小中口径では5ステップ、大口径でも専用治具を用いて効率的な施工が可能です。

工期短縮や作業負担の軽減につながることから、多くの現場で高く評価されています。

 

全国約85%以上の自治体で採用

REPCSは現在、全国約85%以上の自治体で採用されています。

また、全国7カ所の資材備蓄出荷工場に総延長約800kmの資材を保有しており、北海道から九州まで迅速な対応が可能です。

これまでにも、

など、数多くの災害復旧の現場で活用されてきました。

▲東日本大震災時

▲能登半島地震時

 

「使い捨てない」仮設配管という選択

REPCSはレンタル方式を採用することで、仮設配管の再利用を可能にしています。

従来の使い捨て資材と比較して、

といったメリットがあります。

環境負荷の低減と経済性を両立する、サステナブルなインフラソリューションとしても注目されています。

 

仮設配管のことなら明和工業へ

仮設配管は、「もしもの時」のためだけの設備ではありません。

計画的な工事、断水対策、災害復旧など、地域の暮らしを守るために欠かせない存在です。

明和工業では、全国に広がるネットワークと豊富な資材備蓄を活かし、仮設配管レンタルシステム「REPCS」を通じて、迅速かつ柔軟な対応を行っています。

「断水を最小限に抑えたい」
「災害時に備えたい」
「施工性の高い仮設配管を探している」

そんなお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

必要なときに、必要な場所へ。

REPCSは、水を止めない社会を支えています。

 

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