グロージョイント

劇的に変わる配管システム

配管システムの、新しいステージへ。接続部をシンプルかつ大胆に進化させた画期的な配管です。管とジョイントが一体になったシンプル構造の配管システムは抜群の施工性能を備えており、簡単で素早い配管作業を実現します。グロージョイントは、プラントやビル、マンションなどの設備配管に最適な配管システムです。
2006年10月に消防認定を取得しており、消火配管にもご使用して頂けるようになりました。

回してカチッ。接合完了

配管施工で大きな手間のひとつである「継手接合」。明和工業のグロージョイントは挿して回すだけ、簡単に施工が完了する画期的なシステムを採用。複雑な工具は一切使わずに、どなたでも簡単、安全に施工することが可能となりました。大きな工具が入りにくいスペースでも、簡単施工で効率の良い作業が行えます。また作業を簡潔にすることで時間の大幅なスピードアップを実現。工期の短縮によるコストダウンにも貢献します。

産業用プラント・高層ビル等幅広い用途に

グロージョイントは誰でも素早く・安全・確実に施工できる画期的なジョイントシステム。配管・ジョイント部にステンレス鋼を使用しているため、幅広い用途での利用が可能です。また従来の配管にありがちだった赤サビの問題を解消し、衛生面でも優れております。スマートになったジョイント部分は特殊工具を必要としません。配管の更新工事にも威力を発揮します。

仕様

2.0MPaにも耐える驚異の性能

オールステンレス製なので温度環境や圧力に対し高い耐久力をもつと共に、80℃という高温の流体にも利用する事が可能。あらゆる状況下でも高い安全性を誇ります。

最高使用圧力 2.0MPa[20.4kgf/cm2]
最高使用温度 80℃

グロージョイント内部構造

パッキンは、V字型形状で、管内に圧力が発生すると圧力はV字のリップ部を管表面に押し付ける事になります。
内圧に応じたシール力が発生する、『セルフシール構造』となっています。
また、接水面積が少ない構造となっています。

基本性能

呼び径 40A~250A
最高使用圧力 2.0MPa(20.4kgf/cm2
250Aは、1.0MPa(10.2kgf/cm2
使用温度 0℃~80℃
許容撓角 0.6°~4.0°(層間変位量1/100吸収可能)

材質

直管部
配管用ステンレス鋼 鋼管
一般配管用ステンレス鋼鋼管
SUS304製

受け口
SCS13製またはSUS304製

挿し口
SUS304製

ストッパー
ナイロン製
SUS304製

ゴムパッキン
耐塩素EPDM

引張試験

グロージョイント引張試験
ハウジング型引張試験
試験機に試供品(100A)をセットし、空気圧0.2MPa(2.0kgf/cm2)を封入した状態で引張り、漏れが発生するまでの最大荷重とストロークを測定。
グロージョイント ハウジング型
最大荷重(KN) 115.9 89.6

曲げ試験

グロージョイント曲げ試験
ハウジング型曲げ試験
試供品(100A)に水圧1.0MPa(10.2kgf/cm2)を加え、支点間距離を600mmとし、試験機にセット。漏れが発生するまでの最大荷重とたわみ量を測定。
グロージョイント ハウジング型
最大荷重(KN) 35.1 17.8
最大荷重時たわみ(mm) 58.0 16.6

耐圧試験

グロージョイント水圧試験
ハウジング型水圧試験
試供品(100A)に水圧を徐々に加え、漏れ・抜け等が発生する圧力を測定。
グロージョイント ハウジング型
漏れ発生時圧力(MPa) 13.5 5.5

グロージョイント施工手順

小口径(40A~100A)の施工手順

1.管端部の清掃(受口)・ゴムパッキンのチェック

接続を行う受口を、ウェスなどできれいに拭き取り、作業を始めます。この時パッキンが確実にはまっているか確認してください。パッキンに有害な傷・ゴミ等が無いことを確認してください。

2.管端部の清掃(挿し口)

接続を行う挿し口を、ウェスなどできれいに拭き取ります。有害な傷・ゴミ等が無いことを再度確認してください。

3.滑剤の塗布(受口)

接続を行う受口に滑剤スプレーを付けてください(推奨滑剤をお使いください)。パッキンに有害な傷・ゴミ等が無いことを確認してください。

4.滑剤の塗布(挿し口)

接続を行う挿し口に滑剤スプレーを付けてください(推奨滑剤をお使いください)。有害な傷・ゴミ等が無いことを再度確認してください。

5.挿入

挿し口と受口を合わせ、奥まで挿し込んでください。挿し口のキー位置と受け口の開口部位置が合わないと挿入できません。また、軸芯が合わないと挿入しづらくなります。

6.回転

挿入後、挿し口もしくは受口を左右どちらかに回転させて下さい。この時、軸芯が合っていないと回転しづらくなります。

7.ストッパーの装着

ストッパーをプラスチックハンマーで確実に装着してください。ロックキーが見える状態ではストッパーが装着できません。ストッパーが 確実に装着されたことにより、安全な接続の確認が出来ます。

グロージョイントとフランジの接続時施工比較

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